自由に綴る放浪記

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海外旅行保険

こんばんは!!

 

最近友人からヨーロッパ旅行に関する質問LINEがバンバン飛んできます😊笑

沢山質問受けた中でも

 

海外旅行保険

 

あるのとないのとでは安心感が全然違くなってくると思うので、

今日は保険について書いていこうと思います!

 

 

海外旅行保険とは?

初めて訪れる海外の地。

できるだけトラブル・アクシデントには巻き込まれたくないですよね。

 

しかし、何が起こるかわからない&絶対無事に帰ってこれる保証もないのが海外旅行。

旅行中に具合が悪くなったり、ケガをしてしまったり。

盗難や事件に巻き込まれる可能性も0とは言い切れませんよね。

 

そんな時に医療費などの補償してくれるのが海外旅行保険です。

補償内容は様々^^

私がヨーロッパへ行った際に気を付けたことなど紹介していきます☆

 

クレジットカード付帯の保険

クレジットカードには海外旅行保険が付帯されていることが多いと思います。

私も前回の記事で楽天プレミアムカードの紹介をしました😊

クレジットカード付帯の保険利用の際に気を付けたいのが

利用付帯自動付帯か?

 

利用付帯とは、クレジットカードで事前に旅行に関する支払い(航空券やツアーの支払い)を行うと加入できるシステム。

 

自動付帯とは、そのクレジットカードを持っているだけで加入できるシステム。

 

となっています。

 

旅行の準備(支払い)をする前に

必ず手持ちのクレジットカードを確認しましょう!

利用付帯になっている場合は、そのカードで支払いをしなければ補償を受けることはできませんのでご注意を!

 

また、自動付帯でも会社によって補償内容が全く異なります。

私が持っているカードを参考にあげると

・ANAカード(一般会員)

傷害による死亡:1,000万円

傷害による後遺障害:30~1,000万円

損害・疾病治療費用:無

賠償責任:無

携行品損害:無

救援者費用:100万円

携行品損害:無

 

・楽天プレミアムカード

傷害による死亡:最高  5,000万円

傷害による後遺障害:最高  5,000万円

損害・疾病治療費用:300万円

賠償責任:3,000万円

携行品損害:200万円

救援者費用:100万円

携行品損害:50万円

 

同じ自動付帯でもこれだけの差があります。

こちらも必ず確認するようにしましょう。

 

クレジットカードの付帯の保険では不十分?

出発前に調べている中で、クレジットカードの保険だけではなく別途海外旅行保険に加入した方がいいという記事を度々見かけました。

補償内容(範囲や金額)の違いなど理由は様々ですが、一番大きな違いは

旅行事故緊急費用が補償されているか?という部分だと思います。

 

旅行事故緊急費用とは、航空機の遅延・欠航や預け荷物の遅延など、予期しなかった事故によって負担せざるを得なかった交通費・宿泊費のことです。

 

ほとんどのクレジットカード付帯の保険にはこの旅行事故緊急費用が保証されていません。

 

結論から言うと、私は今回の旅行で別途海外旅行保険に加入していきました!

理由はこの旅行事故緊急費用です。

 

私が出発の際に利用したアエロフロート。

航空券を購入した後に調べていたら、航空機の遅延・欠航がめちゃめちゃ多いとのレビューを何件か目撃してしまい^^;(結果何事もありませんでしたが・・・)

 

 

何か起こった時に後悔したくないと思い、出発前に空港で海外旅行保険に加入しました。

 

私が加入した海外旅行保険

出発直前に成田空港のカウンターで加入していきました!

私が入ったのは東京海上日動の海外旅行保険です。

 

補償内容は

傷害死亡:7,500万円

傷害後遺障害:7,500万円

治療・救援費用:無制限

応急治療・救援費用:300万円

疾病死亡:1,000万円

賠償責任:1億円

携行品損害:30万円

旅行事故緊急費用:5万円

 

7/1~7/22までの22日間で保険料は19,730円でした😊

 

 

私は個人的にあるのとないのとでは安心感が違うと感じたので加入しましたが、

それぞれ自分が納得いくかたちでクレジットカード付帯のみで行くのか、

別途海外旅行保険に加入するのか決めるのがいいと思います😊

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

参考になればうれしいです^^